青少年の心を育てる会・浜松

演劇や音楽に触れ合う機会を提供し、青少年を明るい未来へ誘います

青少年の心を育てる会・浜松について

会長 鈴木 富士男会長 鈴木 富士男

「青少年の心を育てる会・浜松」は、演劇、ミュージカルの鑑賞を通じて、青少年のみずみずしい生活感覚を育て、情操を豊かにし、青少年を明るい未来に誘っていくことを目的として設立する組織です。

近年、エレクトロニクス技術の急速な進歩によって、メディアの多様化、高度化が進み、私共は日々溢れるような情報や知識に触れる機会に恵まれております。しかし、このような現象はともすると機械的な情報交換に終わり、人間的なふれあいに欠けるところがあるのではないでしょうか。特に、未来ある感受性の強い青少年にとって、これは憂慮すべきことと云わなくてはなりません。

こうした状況を踏まえて、演劇、ミュージカル、講演会を通じて親子のふれあいの場を提供する本組織の活動を通じて、青少年とその保護者、及び青少年育成に係わる人々の意識を高める事を目指していきます。

最新活動内容

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会員名簿
アンケート
大井際断

無我の実践

臨済宗方広寺派 管長 大井 際断

本会のテーマ「人と人との絆作り」は現代社会の急務である。人知れず孤独のうちに亡くなる人、自ら命を絶ってしまう人があまりに多く、又、心の荒廃している日本の社会において、どのようにして人と人との絆を作っていくかは、現代の重要な課題であろう。

大乗仏教の『般若経』の空の思想を展開して『中論』を著し、「八宗の祖」と仰がれる龍樹・ナーガールジュナ云く

「縁起それは空である。それが中道である」
と。即ち、人と自然、人と人のあるべき関係、真実の理法「縁起」は、空において、無我の実践において実現されなければならない。
「正直に慎み深く奢らぬ」侘びの精神によって、生きとし生けるものを尊ぶ合掌礼拝の心によって、即ち、無我の実践によって「人と人との絆作り」は始められねばならない。